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日夏 耿之介と神藤金太郎、<届かなかった書>

神藤金太郎
キング堂創業者 神藤金太郎(故人)

キング堂創業者・初代社長 神藤金太郎(故人)はたいへん器用な人でした。南画や日本画、書道を趣味としていましたが、ある時、親交のあった著名な書家で詩人の日夏 耿之介氏(故人)が自宅にやってきました。いつものようにいろんな話で和やかなひとときを過ごしていましたが、金太郎が自作の1枚の絵を見せると、日夏氏は非常に気に入り、自分の書と交換しようという話になりました。うまいとはいえ、所詮は趣味の領域の絵です。全国的に知られる日夏氏の書と交換というのはありがたすぎる話でした。日夏氏は絵を持ち帰りました。今度は日夏氏が書をくれる番です。しかし、結局、約束の書は届かず、金太郎もいつのまにか忘れてしまいました。覚えていたのは周りの人たち。「日夏 耿之介」の話題になると、必ず<届かなかった書>のことが今だ語られるのでした...。

*神藤金太郎の画家名は「神藤雅峰」であった
*キング堂のマークとロゴは神藤金太郎によりデザインされた

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